はじめに
どうも、ぞうさんです。
実は私、4か月ほど前に「水虫」と診断されました。
まさか、自分が水虫になるなんて…。
「水虫は不潔な人がなるもの。」
「毎日お風呂に入って、足を清潔にしていれば大丈夫。」
そんなふうに、どこか他人事として考えていました。
もちろん、人並みに汗はかきます。
毎日お風呂に入り、靴下も履き替える。
だから、自分には関係のない病気だと高をくくっていました。
しかし、そんな私も水虫に感染。
少し調べてみると、水虫は共用のスリッパや足ふきマットなどを介して感染することがあるそうです。
残念ながら、私自身がどこで感染したのかは今でも分かりません。
そして実際になってみて一番大変だったのは、痒みでも痛みでもありませんでした。
「周りの人に感染させないように生活すること」
これが、想像以上に大変だったのです。
今回は、水虫と診断されてから現在までに感じたことを書いてみたいと思います。
皮膚科へ行ったきっかけ
私はもともとアトピー性皮膚炎で、定期的に皮膚科へ通っています。
その診察の日、以前から少し気になっていたことを先生に相談しました。
「かかとのガサガサが、なかなか治らないんです。」
アトピーのついでに診てもらうくらいの軽い気持ちでした。
まさか、その相談から水虫の話になるとは思ってもいませんでした。
検査の結果は「水虫」。
正直、
「え、自分が?」
というのが最初の感想でした。
現在は内服薬による治療を続けていますが、4か月ほど経った今では爪にも少しずつ変化が見られ、改善の兆しを感じています。
治療そのものより、不安の方が大きかった
診断後は内服薬による治療が始まりました。
先生からは、
「完治するまでには1年程度かかると思ってください。」
と説明を受けました。
時間はかかるけれど、治療を続ければ良くなる。
その言葉を聞いて少し安心した一方で、別の不安が頭から離れませんでした。
「もし誰かにうつしてしまったらどうしよう。」
その日から、私の生活は少しずつ変わっていきました。
「これって大丈夫?」が増えていく毎日
家では素足で歩いていいのだろうか。
一人暮らしなら気にしなくてもいいのか。
実家へ遊びに行っても大丈夫なのか。
家族にうつしてしまわないだろうか。
親戚が集まる場所ではどうしたらいいのだろう。
実際、親族と会う予定があったときには、
「今回は実家へ行くのを控えた方がいいのかな。」
と本気で悩みました。
自分が困ることよりも、大切な家族にうつしてしまうことの方が怖かったのです。
ネットで調べるたびに、
「これは大丈夫。」
という記事もあれば、
「避けた方がいい。」
という記事もあります。
調べれば調べるほど分からなくなる。
そんな経験を何度もしました。
だからこそ私が一番伝えたいのは、
診断されたら、まずは担当の先生に気になることを遠慮なく聞いておくことです。
感染経路や日常生活で気を付けることは、人によって状況が異なる場合もあります。
インターネットの情報は参考になりますが、最終的には自分を診てくれた先生の説明を基準に生活するのが一番安心だと感じました。
病気になると、見える景色が変わる
水虫になる前の私は、
「薬を飲めば終わり。」
その程度に考えていました。
でも実際は違いました。
病気そのものよりも、
誰かにうつさないように生活する。
周囲へ気を配りながら過ごす。
そんな精神的な負担の方が、私には大きく感じました。
自分だけの問題ではないからこそ、余計に気を遣います。
水虫になって初めて、
「感染症と付き合う大変さ」
を少しだけ理解できた気がします。
現在の治療経過
現在は「テルビナフィン」という内服薬による治療を続けています。
爪も少しずつ生え変わり、半分ほどはきれいになってきました。
完治まではまだ時間がかかりそうですが、改善していく様子を見るたびに、焦らず治療を続けることの大切さを実感しています。
これからも先生の指示に従いながら、気長に治療を続けていこうと思います。
おわりに
今回、水虫になって一番強く感じたのは、
「病気になること」よりも、「人にうつさないように気を遣うこと」の大変さでした。
もし今、同じように水虫と診断され、不安を抱えている方がいるなら、一人で悩まず、まずは皮膚科の先生に相談してみてください。
私自身、分からないことを一つひとつ確認することで、不安は少しずつ小さくなっていきました。
治療はまだ続いています。
爪が完全に生え変わった頃には、
「実際にどれくらいで改善したのか」
「治療中にやって良かったこと」
「今だから振り返って思うこと」
なども、続編として書いていきたいと思います。

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