どうも。ぞうさんです。
皆さんは今の住まいに対してどのようなこだわりを持っていますか?自分が普段生活する場所なので、それぞれこだわりを持つと思います。(といっても私自身これまでこだわりを持っていませんでした。)
私はとあるきっかけから、時間をかけて会社に行くことに対し、疑問をを感じるようになりました。
限られた時間を、もっと有効に活用したいと感じるようになったのです。
皆さんも今後、引っ越す機会があれば参考にしていただけると嬉しいです。
この記事はこんな方にオススメ
・どういう条件で住まいを選んだらいいか迷っている方。
・引っ越しを考えている方
この記事で伝えたいこと
・住まいは職場から近い場所がおすすめ!
・自分のこだわるポイントを明確にしよう!
生活拠点は職場からの近さ基準で考える
コロナウィルスの影響によって、ビジネスでもネットを活用することが多くなりました。そんな中でも、まだ多くの方々は会社に出勤する生活をしているのではないでしょうか。
かくいう私も、仕事のために会社に出勤しています。
以前は出勤方法として、自家用車を使っていました。(大体30分くらいでしょうか。)そんな中、ふとこんなことを言っている方を見つけたのです。
「会社の近くに住め!」
この言葉を聞いて、初めは「なんで仕事中心で住む場所を考えないといけないんだ」と思っていました。
しかし、こう考えるようになりました。
自分の生活を振り返ってみると、週5回行動している「通勤」という時間。この「会社に行く・自宅に帰る」という時間を少なくすることは、
「自分のための時間」を確保する為に大切なのでは?
例えば、週に5日出勤しているとして、往復で1時間を通勤時間に使用していることになります。一週間だと5時間。
極端な話ですが、この時間を10分にすれば合計でも50分。約4時間の別のことができる時間を一週間から生み出すことができますよね。
往復時間 | 週合計 |
---|---|
往復1時間の場合 | 300分(5時間) |
往復10分の場合 | 50分 |
差異 | 250分 |
通勤時間を短縮することの重大さを感じた私は、早速引っ越しを決意しました。
現在は自転車で約10分の場所に住んでいます。
交通手段を「車」から「自転車」、時には「徒歩」に変えたことで、以下のメリットもありました。
1.交通状態の影響を受けなくなった。
2.必然的に運動できる機会が増えた。
3.プライベートの時間を充実させるための時間が増えた。
通勤に「電車」を使っている方であれば、時々起こる電車の遅延の影響を受けなくなります。1日の時間は24時間と決まっているのですから、有効に活用していきたいですよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。毎日確実に行う行動だからこそ、減らす工夫を考えることは自分の時間を作り出すためには大切ですよね。
余談ですが、現在私は職場近くの「1LDK」の部屋に1人で住んでいます。しかし、最近は「ミニマリズム」に影響されて、家具等を処分し続けてきた影響で、1部屋がほぼほぼ余っている状態になりました。(笑)
今の家への引っ越しは「職場に近い」「家賃が同じくらい」等の少ない条件だけ、住まいを探していたので、余分な部分が出てしまいました。(;^_^A
もし次引っ越しをする機会があれば、自分の持っている物の他、自分のこだわりたいポイントをもう少し具体的にしていこうと感じました。皆さんも引っ越すときはご注意ください。(笑)
余談(おまけトーク)
最近もちょくちょく本を読んでいるのですが、その中でちょうど「通勤」に関して述べられていたのでご紹介します。
参考文書
本書で書かれていた考え方は「通勤時間」を「〇〇オフィス」と捉えるというものでした。
例えば、電車での通勤であれば「電車オフィス」といった感じです。
確かに、電車の中であれば終わりの時間は「降りる駅」という明確な時間があるので、活用できそうですね。
これは私自身の問題ですが、乗り物酔いの激しい私にとっては使えない方法だなと感じました。(笑)
逆に乗り物酔いが無い方にとっては、時間を有効的に使える良い方法だなと思ったので、ここでご紹介させていただきました。いや~乗り物酔いをしにくい方、本当にうらやましい限りです。( ̄▽ ̄;)
本日は以上です。では、また。
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