どうも。ぞうさんです。
今回は私がハマっている料理をご紹介します。
それは「焼き芋」です。
昔は「石や~き芋~」と放送しながら販売している焼き芋販売車もありましたが、今ではすっかり見なくなりましたね。
その代わりにスーパーには必ずと言っていいほど焼き芋専門スペースが作られるようになった他、冷凍食品も出回るようになりました。
今回はそんな焼き芋のおいしさを、私なりにご紹介したいと思います。
この記事で言いたいこと(結論)
・専門店、冷凍食品が安定の手軽さとおいしさで味わえる!
こんな方々にオススメ!
・おいしい食べ物について知りたい!
・焼き芋の中でも品種ごとの特徴が知りたい!
・自分で作る方法を知りたい!
・最も手軽に食べる方法を知りたい!

初めに(焼き芋の魅力)
今回紹介する「焼き芋」ですが、私が焼き芋を食べ始めたのは、「糖質制限中に食べられる炭水化物」を探していたのがきっかけです。といってもその後調べてみたら、含有量はそこまで多い方ではないということが分かったのですが、「食べるまでの手軽さ」と単純に焼き芋の「おいしさ」に惹かれ、定期的に購入しては食べるようになりました。
そんなこんなで現在まで約2年間、定期的に焼き芋を食べている私ですが、そんなに飽きないのであれば今回紹介してみようと思い記事を書いています。
現在は「和菓子」「洋菓子」等、甘くておいしい嗜好品が手軽に購入できる時代となり、甘い物大好きな私もうれしい限りです。
一方焼き芋も、現在では甘さとおいしさにこだわったものが出回るようになっています。食材そのままのおいしさを味わえると同時に甘くておいしい「焼き芋」。是非今後のおやつ候補に加えてみてはいかがでしょうか?
サツマイモの種類と、焼き芋にした時の違い
サツマイモの中でも種類があるようで、焼き芋にした時にもその違いが感じられました。
以下私が食べたことのある商品名とその特徴です。
商品名 | 特徴 |
---|---|
紅天使 | ダントツで感じられる「ねっとり食感」。 食感も相まって甘さを最も感じられる。 |
紅はるか | 比較的ねっとりとした食感。甘さは「紅天使」と比べると控えめ。 スーパーの野菜売り場でよく見る商品。 |
紅あずま | ねっとり感はなく、パサパサしているイメージ。 よく言われる「ホクホク系」の種類。甘さも上記2種と比べると最も控えめ。 |
個人的には「食感」はねっとり系、「甘さ」は甘ければ甘いほど好きなので、「紅天使」がおすすめです。
ホクホク系の「紅あずま」は天ぷらやスイートポテトの材料として使うことがおすすめされていました。
焼き芋を自宅で作る方法3選
1.電子レンジ
特徴 | ・しっとり、ホクホク系の調理が可能。 |
メリット | ・比較的短時間で作れる。 |
デメリット | ・焼き芋というよりはふかし芋と言った方が正しいかも。 ・焼き芋のホクホク感を楽しみたいのであれば不向き。 |

2.オーブン
特徴 | ・アルミホイルで巻き付けてゆっくりと熱を与えて調理する料理法が一般的。 ・皮に焦げ目も付くので、一般家庭にある家電の中では比較的本格的な焼き芋が作れる。 |
メリット | ・比較的本格的な焼き芋が作れる。 (大きさにもよりけり) |
デメリット | ・時間がかかる。(最低1時間半はかかると思って良い) |

3.専用調理器具(画像:石焼き芋鍋)
特徴 | ・洗ってからそのまま鍋に入れれば完成。 ・ガスコンロ等でゆっくり時間をかけて熱を伝えて調理する。 |
メリット | ・専門店で食べる焼き芋が作れる。 |
デメリット | ・焼き芋のためだけに専用器具が増えてしまう。(置く場所が必要) ・完成まで時間がかかる(大きさにもよるが、1時間半はかかる) |
おいしいお芋を食べるオススメの方法
「自身で作る焼き芋」は、全体的に時間がかかります。
私も個人的に専用調理器具として、上記で紹介した石焼き芋鍋を購入しました。
家で本格的な焼き芋が作れるようになった反面、調理中は火をかけっぱなしにするので、ガス料金が気になるようになりました。(笑)
そのため、私がおすすめするおいしい焼き芋を手にする方法は、冒頭でも少し述べた
「スーパーで購入する」「冷凍品を購入する」
この方法が最も手軽でおいしい焼き芋を食べられる方法だと思いました。
スーパーによっては扱う商品が異なりますので、具体的な紹介は控えますが、大体「紅はるか」で提供していることが多いと感じます。
以下に私が個人的におすすめする冷凍商品をご紹介します。「コストコ」に行った際によく購入している商品です。
そのほかにも「ふるさと納税」などで、産地から直接調理済みの焼き芋も購入可能です。
いやー全く便利な世の中になったものです。食べ過ぎだけには注意したいですね。
本日は以上です。
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